2014年1月6日月曜日

Mamiya645pro

撮り手のニーズに合わせシステム構築できる中判カメラ。
その設計思想の素晴らしさに惚れてしまい2台体制で愛用中。

画像はいずれもAEファインダー&ワインダー装着しています。
操作は35mm判AE一眼レフ同等で速写性を求める撮影に威力を発揮、
たまに装い改めウエストレベルファインダー&クランク巻上げ仕様にして
散歩撮影に使っています。

本体のみの姿です。

Mamiya645pro
Mamiya-Sekor C 80mm F2.8 N
Neopan 100ACROS

2 件のコメント:

  1. おばんでございます!
    mamiya645の精悍な姿に痺れますね〜
    ファインダーやレンズを装着した姿もカッコいいですが、ボディだけのシンプルな佇まいにも惹かれます。
    mamiyaのカメラはまだ使った事がありませんが、レンズ交換可能な二眼レフは入手してみたいと思います。
    実はRolleiflex 2.8Fを購入したお店にmamiyaflexやmamiyaC2もあったのですが2.8F捕獲を優先してしまいました。
    気になるカメラです。
    黒猫の写真も素晴らしいですね。毛並みの鮮鋭な描写に惹かれます!Mamiya-Sekorの鮮鋭度、Neopan100ACROSの階調に感動しましたよ。
    ameruさんの写真を拝見して何かMamiya菌に感染してしまいそうな予感がしています。

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    1. コメントありがとうございます。
      このカメラを導入するにあたりペンタックスファンとして
      当然?Pentax645を導入するつもりでしたが、
      何故かマミヤ645proを導入してしまい使い込むうちに
      すっかりこのカメラに魅了されてしまいました。
      思えば自分の撮影スタイルを構築できるシステム性が
      Pentax645と比べ豊富なところが美点でしょうか。

      ところで気になるレンズ交換式のマミヤ二眼レフも気になる存在ですね、
      このシリーズも至る所に工夫がありとても面白い写真機ですよ。
      レンズ&蛇腹をめいいっぱい繰り出した姿はまるでSL(蒸気機関車)を
      彷彿させ迫力満点!パララックスの問題はありますが接写にも強いです。
      しかし難点はとても重量があり大きく嵩張るところでしょうか、
      そこがまた良い!というか個性的というか、以前、Zorgの羊男さんに
      マミヤ二眼レフ菌を感染させてしまいましたよ~(^_^;)

      そういえばマミヤ二眼レフシリーズは1枚撮影するごとに
      手動でシャッターをチャージするC2・C22・C220シリーズと
      セルフコッキング式のC3・C33・C330シリーズがありました。
      使い勝手はセルフコッキング式の方が断然良いのですが、
      1枚撮影するごとに手動でシャッターをチャージするのも
      なかなか味わいがあって良いのかもしれませんね。
      うっかりフィルムを巻き忘れ多重露出してしまうのもご愛嬌ということで(笑)

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